2007年11月28日

虹がつなぐハワイとゲイの架け橋

今週になって、この三日間タバコを買いに出る以外、家を出ていない。

この三日間で1000歩も歩いてないと思う。

なんか、一杯書かなければならないものがあって、ず〜っとMacの前に座りっぱなしの今日この頃だ。

そんな、調べもの+書き物の中で、「ハワイの虹は6色」というネタ(?)があって、これの解説を書かなければならなかったのだけれど、色々と裏を取るために「虹、旗、ハワイ」などでググってみると、出て来るのはゲイ関係の記事ばっかりで、ちょっと焦ってしまった。

結局、ハワイには独自の虹に関する伝説があって、それに起因して6色となっているという事実の確認が出来たので、それはそれでよかったのだけれど、一時は僕自身が何か勝手にゲイ・フラッグとレインボウ・ステイトと呼ばれるハワイのシンボルを勘違いしてるんぢゃないか?と不安になるほどだった。

ハワイは朝晩必ずと言っていいほど虹が見えるので、「虹の州」と呼んだりしている訳だし、ハワイ大学のスポーツチームのほとんどがRainbow WarriersとかRainbow Wahineだったりする。でも、そのシンボルマークの虹は4色だったりするし、ナンバープレートに書かれている虹はよく見ると3.5色ぐらいだったりするので、ドキドキだ。
    RainbowWarriors.jpg   hawaii91.jpg

虹がゲイ(正確にはゲイ・プライドかな?)のシンボルだと知ったのは、多分2000年頃。

当時やっていたMega Rockという番組のチームで、当時飛ぶ鳥を落とす勢いだったハイスタが千葉のマリンスタジアムでやったAir Jamというイベントを手伝った。そのイベントのマーチャンダイズに虹の柄の携帯ストラップがあって、それはMosh Under the Rainbowという彼らの曲にちなんで作られたものだったんだけど、それを付けたままDJのBryanがアメリカに取材に行ったらみんなから「Are you gay?」って聞かれたというのが事の発端だった。

rainbow_flag_1024_768.jpg

その当時は、「ふぅ〜ん、そんなものか・・・」という感じだったのだが、いざ、ハワイに行ってみると州がRainbow Stateと呼ばれるだけあって(?)、結構ゲイ人口が多かった。6月だかに行われるゲイ・パレードなんて盛大の一言。ワイキキのはずれにあるゲイビーチはいつ行っても、結構大盛況だったりしつつ、ピースフルな雰囲気が流れてたりして、、、

まぁ、とにかく虹が先か、ゲイが先かは分からないけど、そのネーミングも含めハワイは結構ゲイに受けが良いというのに間違いは無さそうだわ。

ワイキキを歩いていると、時々軒先にレインボー・フラッグを掲げている飲み屋とかあるけど、「ハワイっぽいなぁ〜!」とか思ってふらっと入ったりすると、そこは完全なゲイのためのバーだったりするので、ノン気の人は要注意ね。

最後に、アメリカではゲイであるとか無いとか関係なく、とにかく虹は6色が当たり前なので、これからの忘年会なんかでネタに使うと「どんだけぇ〜!」なリアクション間違いナシよ!!


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posted by ma2ra3 at 17:12| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | Hawaii | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月26日

Mele Kalikimaka!

先週末からずっとクリスマスソングを聴いています。

今年もあと残す所、1ヶ月とちょっとなのですね、、、しみじみ・・・

ひとり、クリスマスムードに浮かれている訳ではなく、オアフラジオ、毎年12月恒例のクリスマスソング特集をアップするためで、ガラにもなく、今年はちょっとおされに、そして、ムーディーにしてやろうとした結果、妙にアダルトになってしまい、今日は朝から仕事場が飲み屋みたいなムードになっています。

昨日、クリスマスツリーもリビングに出したし、向こう1ヶ月はクリスマスムードに浸りきってやろうかと思ったりしております。

今年のオススメはこの1枚ですな。
C&K.jpg

別に今年の新譜という訳ではないのですが、今更ながらにC&KのAOR感が、なかなかナイスな1枚です。

多分、一週間後ぐらいにはオアフ観光局サイトにアップされるので、アロハなクリスマスムードを堪能したい方はどうぞ!

ちなみに去年のは割と「ロコ色」を強めに出したこんな感じ。こちらもよろしければ、、、

P.S.久々に画像をアップして思い出したのだけれど、IEで見ていた人にはこれまで、レイアウトが崩れて見えていたようで失礼いたしました。画像はでかければいいと言うものではないですね、、、
posted by ma2ra3 at 12:47| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月19日

ビジュアル系とはなんぞやと、、、

昨日、武道館に出かけてきた。

今年、4月になくなった友人、中村新一の追悼コンサート:SIAM SHADEの復活コンサートだった。

このバンド、友人がマネージャーをしていたにもかかわらず、その当時ラジオ局で番組制作をしていたにもかかわらず、何故か、全く接点がなかった。勿論、バンドの存在は知っていたのだけれど、、、

だから、「復活」と言っても、その辺りの感慨は全くない訳で、むしろ、新一のために、こういう決断をしたメンバーやそれを実現したスタッフの心意気みたいなものに心を動かされて見ておかなければ!と言う気になったのだった。

とはいうものの、このライブは発表されるやチケットは一瞬にしてソールドアウト。ここひと月に聞いた噂では、関係者のチケットもままならないほど、パンパンの状態だというので、ほぼ見に行くことはあきらめていた。
そしたら、先週金曜日の夕方に、一人ぐらいなら、さらに立ち見で良いなら何とかなるかもと言うことで、急遽見に行けることになった。

会場の武道館は360°、最上部の席まで満席で、ホントにパンパンに客が入っていた。13500人との話。通常のコンサートなら、主催者側の金儲け主義が批判されかねないような状況だけど、今回は収益金がご遺族に寄付されると言うことで、全く意味合いが変わってくる。

お客さんも、その意味合いをきっちり理解しているようで、熱いけど、暖かい声援を送っていた。

このバンド、当時はビジュアル系とか呼ばれていて、(まぁ、そんな時代だったのかもしれないが)そのお陰で彼らと接点が持てなかったのだとコンサート途中で気が付いた。

やつら、メチャクチャうまい!
ただテクニックがあるだけではなく、程良くポップなメロディーのコーティングを聞かせた曲の中に、しっかりとロックの本質、日本人が好きは「ロック的なるもの」を持っていて、もの凄くツボを心得た曲作りやアレンジをしているなぁ〜と驚いた。
彼らの全盛期に日本にいなかったから仕方がない部分があるとしても、昨日まで彼らを知らなかったのを非常に残念に感じたライブだった。

もし、彼らが「ビジュアル系」という一言で片づけられていなかったら、もっと早くこのバンドと出会えていたのでは無いか?と思うと、少々悔しい気がしつつ、ライブ中、本来の趣旨を忘れて演奏に見入ってしまっている自分に気付く事もあった。

僕の中で、一般的に「ビジュアル系」とは、音楽本来のものは、とりあえずどっかに置いてしまって、ルックスや衣装の部分だけが突出した奇形な音楽だと思っていたので、その姿勢自体がどうにも受け入れられずにいたのだった。当時、自分が音楽的に「正しい!」と思うアーティストしかブッキング、もしくは選曲しなかった僕は、極力この辺りのバンドに触れずに済ませていたのも事実だから、、、

SIAM SHADEは確かにルックスの良いバンドだけれど、だからといって「ビジュアル系」というカテゴリーに当てはめてしまい、他の「色もの的」バンドと一緒くたにしていた当時のメディアなんかに「おいおい!」と今更ながらにつっこみを入れたい気が満々の夜だった。

おまえも、そのメディアとやらの片隅におったんちゃうんか!?と言うつっこみは今回ナシと言うことで・・・ひとつ。
posted by ma2ra3 at 11:11| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月11日

古き良き業界人の毒気に当てられた

金曜の夜に目黒のとある中華料理屋さんで友人Mの13回忌の「偲ぶ会」があった。

僕が音楽業界に「正式に」入って大阪でプロモーターをしていた時、主な仕事は日々、テレビ、ラジオ局を回る事と、キャンペーンやレギュラーの番組出演に大阪にやってくるアーティストを受ける事だった。もちろん仕事内容に関する事項は各マネージャーと相談しながら進めるのだけれど、細かい移動の行程などの確認作業などはデスクとやる事になる。
そんな事を最も頻繁にやっているウチに、なんだか戦友的な友達関係になっていったのがMだった。

3年ほどそんな関係が続いたけれど、僕が会社を変わった事もあって、一旦は疎遠になったものの、その後PAやさんのデスクになった彼女と、ラジオ制作の合間にちょっとマネージメント的な事もやるか?と東京にオフィスをかまえた時期に再会する事になる。オフィスと言ってもそんなに潤沢に資金がある訳でもなかったので、そのPA屋さんの東京事務所にデスクを借りてスタートしたからだ。

でも、程なく彼女に悪性の腫瘍が発見され、あっという間にこの世を去ってしまった。
あれから、もう12年、、、本当に年月が過ぎるのは早い!

ちょっと早めに会場について記帳などをしていると、その当時、ものすごくお世話になった先輩がやってきた。この人とも2年ぶりぐらい。
さっそく、会場の一角を陣取ってビールなんかを飲んでいると、次から次へと来るは、来るは、、、かつての「ニューミュージック」と呼ばれた音楽シーンで現場を支えた、かつての名・迷・マネージャーがどんどん顔を出す。

さすがにほとんどの人が、何らかの会社の社長や役員だ。
僕が座っていたテーブルも、どんどんそんな人達が集まってきて、この年の僕でさえ最年少な、パシリな感じにならざるをえない。
ふと、他のテーブルを見ても、僕とさほど年の変わらないヤツが、そのテーブルの先輩達の為に、料理のお皿を取りに行ったり、ビールを探しに行ったりしている。

アリス、バンバン、海援隊、岸田さとし、シグナル、スカイ、、、そんなアーティストの元マネージャー達、そして、それに続く「マイ・ジェネレーション」な時代を作った人達も、、、驚くべき事にガラスのジェネレーションだったご本人までやってきた。

あまりの「濃さ」に、ちょっとその席を抜けだして、他社系列の人間の席へ移動。こちらの人間も、その一角の「濃さ」に、あまり身動きを取れずにいた。生前の彼女にお世話になっていた彼らは、更に若い世代なので、並み居る諸先輩達に挨拶するのが精一杯な感じで、おとなしく遠慮がちに飲んでいる。
あの人達の発するオーラと毒気に、立ち向かう気力もないと言った感じ。

あっという間の、2時間半。いろんな懐かしい顔にあえてうれしかったし、その場を提供してくれたN専務にも感謝感謝。でも、何よりすごい!と感じさせられたのは、Mがいかに多くの人達から信頼され、愛されていたかという事の再確認。

最近、なんだか友人の不幸のお陰で(?)、懐かしい人達に再会できている気がする。ありがたいような、悲しいような、そんな小雨の目黒駅前だった。
posted by ma2ra3 at 13:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月07日

なに屋さんですか?

微妙な気温で着るものに迷いつつも、日中は半袖状態が続く今日この頃。
でも、どっかの巨大テーマパークは早くもクリスマス・ソングなんかを流し始めるので、なんか不思議な年末気分に襲われたりもする、、、変な感覚。

なんか次々と企画やサイトのリニューアルの話があって、その企画書とか諸々書いている最近の引き籠もりオヤジです。

先週の土曜日、突然に飲みのお誘いがあって三軒茶屋へ。
夕方、湯船につかり、晩飯喰ってからのお出かけはちょっと不思議な気分なり。
よくテレビドラマとかで見た、自営業やってるオヤジが家族で晩飯喰ってから、近所の常連が集まる飲み屋にいそいそと出かけていく感じは、こんなものかと思ってみたり。

先日結婚パーティーをやったばかりの年喰った新妻と、大阪業界つながりの三茶でカフェなんぞを営む超ご近所マダム(?)、女性2人を相手に延々6時間ほど飲んでました。

そんな中、「ma2ra3の仕事って、人に言う時、なんて言ったら良いんですか?」って聞かれて、ふと、なんやろ???って思ってしまった。

会社名がでかければ、「○○に務めてます。」で、何となく分かって貰える。

きっちりと「画家です。」とか、「音楽やってます。」って言えれば分かりやすい。

本屋でも、魚屋でもなければ、バーのマスターでも大工さんでもない。

いろいろと原稿を書く事が多いけど作家ではないし、、、
CDとかも作らせてもらったけど、音楽プロデューサーって訳でもなし。
なんか最近、ウェブ関係の仕事をしてるけどIT関係と呼べる仕事でもないし、六本木ヒルズに住むほどにも儲かっていない。

登記上では会社役員だけど、世間一般の会社役員とはほど遠い。
普通、会社役員はいくら暑くても、上半身はだかでは仕事してないと思うし。



しばし、熟考、、、

そう言えば、業界で働きだして最低でも10年以上は親に何をやっているか理解して貰えてなかった。まぁ、そもそも、ウチの親なんて音楽業界の「お」の字にも人生で触れた事がなかったのだから仕方がないのだけれど、説明しようにも適当な言葉がなかったのも事実だ。単にプロモーターだったら宣伝の仕事とか言えばいいのだろうけれど、色んな事やるモンだから親も訳が分からなくなる。一番分かっていたと思われるのは、大阪の放送局で制作をしていた頃だろうか?

ひとまず、アロハなコンテンツ・クリエイターとでもしておこうかな?

あかん!嘘くさいし、怪しいな、、、

誰か、なんか良いのあったら教えて下さい。
posted by ma2ra3 at 15:27| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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