2007年05月30日

Let It Be Hawaiian Style -Part 3-

「もう夏ですか?」なんて寝ぼけた事を書いていたら、薄ら寒い日々が続いておりますね、、、

そんなある日の朝、8時半だというのに宅急便が届いて、でかい封筒の割に軽いなぁ〜と思って開けてみると、中にはゾーリがペアで入っていました。
slipper.JPG

これ所謂、「宣材」と呼ばれるものでプロモーション様に放送局などのメディアの人や、雑誌などの読者プレゼントに使用されます。昔、放送局にいた頃はTシャツなんてほとんど買った事がありませんでした。でも、いい年してプロモーショングッズで身を固めているとバカにされるので、余程お気に入りのもの以外は家で着てましたけどね、、、それぢゃ、意味無いってか!?

まぁ、そんな訳でリリースまで3週間ほどとなったのですが、今日はなぜタイトルに「ビートルズ」という分かりやすい名称を使わないのかというごく内輪のお話を、、、

僕も最初は、当然のごとくストレートに「ビートルズ」という名称が何らかの形でタイトルに入るものと思いこんでいました。でも、色々と話を聞いていくと「ビートルズ」とタイトルなどに使用する場合は、日本でのビートルズものの元締めである所の東芝EMIにお伺いを立てなければならないそうで、業界で言う所の「筋を通す」とか「仁義切る」って言う段取りが必要になるそうです。で、そのプロセスが結構ややこしかったりするので、今回は敢えて「ビートルズ」とは表記しないという方向で落ち着いた模様。

でも、実際に「ウクレレ・ビートルズ」とかって言う名前のアルバムでてるよね!?って聞くと、「あのCDがでているメーカーぐらいだと、東芝さんもさほど気にしないんですよ、、、」っていう何とも不思議で、ちょっと失礼な対応もあったりするらしい。(苦笑)

そこで、前回のハワイ滞在中に雑談がてらプロデューサーのAaronも巻き込んでアイデア出しをした訳です。なんかビートルズを想起させる表現を盛り込みつつ、ハワイのCDであることも分かって貰える名前・・・・と言う事で、色々とアイデアはあったのですが、「ハワイアン・スタイルで行こう!」みたいな感じで一文になるこのタイトルになりました。(軽く自慢させて貰えるならこのタイトルは僕のアイデアです。エッヘン!!)だから、楽曲Let It Beのハワイアン・スタイルという意味ではありません。まぁ、そんな事はCD屋さんの店頭で見かけた人にはなんの関係もないんでしょうけどね。

これが順調に売れてくれた暁には、次回作への夢もふくらむというもので、

Take It Easy Hwaiian Style (The Eagles)とか、Rockin' Down The H-1 Freeway (The Doobie Bros.)なんて言う続編が生まれちゃったりなんかして、、、って、今勝手に思いつきでタイトルなんか決めてますけど、完全に妄想です。

この妄想が、単なる妄想で終わらない様、このブログを読んでくれた方のバイラル・プロモーションに期待がつのる夕暮れ時でありました。



ラベル:hawaii music
posted by ma2ra3 at 18:02| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | お仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月24日

もう夏ですか?

ここんところ、すっかり夏ですね。

昼飯に素麺なんぞを食した日には、気分はすっかり夏です。
短パン、Tシャツ、裸足と在宅勤務ならではのメリットを全身で享受している今日この頃ですが、更に拍車をかけるのが、ここ数日やっているオアフ観光局用のOahu Radioという音楽ページ。選曲だなんだで、またまたスラック・キー・ギターをBGMに仕事していると、身も心もすっかりハワイにワープしちゃいます。
surfboards2.jpg
現在公開中は、HAWAIIAN STYLE INSTRUMENTS ハワイ独特の響き 〜 スラック・キー・ギター1ってヤツで、6月アタマにはHAWAIIAN STYLE INSTRUMENTS ハワイ独特の響き 〜 スラック・キー・ギター2がアップされます。2回目では割と最近のスラック・キー・ギタリストをピックアップしていて、Kohala, Hapa, Makanaなんぞを選曲したまったり系に仕上がっていますので、梅雨時前などにもビールのお供に、また気分転換によろしいかと・・・

ところで、スラック・キー・ギターって、ここ数十年でどえらい進化してますね。
ここ2ヶ月に亘って、この50年ぐらいの音源を順を追って聞いていると、最初はものすごく泥臭かったものが(まぁ、元々はトラディショナルなものだったので仕方がないのだけれど、、、)、しっかり洗練されてヒーリング・ミクスチュアーなものに変化してきている気がします。特にHAPA以降すごいです。

朝夕の風が爽やかでここ数日はずっと良い感じ。日本の夏も、ずっとこれぐらいでキープしていてくれたら良いのにね。
これから梅雨が来て、あのインドを彷彿とさせる真夏がやってくるのかと重うと、ぞっとします。

そう言えばしばらくハワイに行ってないなぁ〜・・・

って、たった2ヶ月で禁断症状かいっ!?

ところで、昨日の品川の殺人犯の男が日頃から変だったと言う証言の中に、「いつも上半身はだかに、半ズボンでタバコすってました、、、」っていうのがあって、それはオールモスト、俺の事ではないか!?と、、、暑くなっても身だしなみには気を付けなければと、身がひきしまる思いでしたとさ。
posted by ma2ra3 at 17:41| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(1) | お仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月18日

音楽配信まわりが騒がしい

新作のネット・プロモーションやら、色んな手法でファンに新曲を提供して話題となっていたNINのトレントさんが憤っている様だが、
NIN.jpg

Nine Inch Nails:真のファンが搾取されるのでは「人々が音楽を盗むのも不思議はない」とUniversalを批判

これは明らかにレーベルの代理人とか言う人が、おばかすぎる。
マジでそんな考えで料金設定しているなら、真の音楽ファンほどブチギレると思う。

そんな事考えながら、一方では、



遂にiTSに続いてAmazonもですか、、、これは、アメリカの音楽産業の一大転機ですな。
て言うか、レーベルの考え方、コロコロ変わりすぎ!こんな風に一気にDRMフリーの方向に行くのなら、一昔前のNapstar騒ぎとかCCCDとかはなんだったのかと、、、ひとしきり。

でも、お堅いニッポンの某団体は、こんな発表をしちゃってる訳で、、、

2006年度の音楽著作権使用料は1,110億円、CD低迷で減少〜JASRAC
iPod課金の必要性や著作権保護期間延長を訴える


もう、こうなったら取れる所からは何でも取る気の様で、、、

日本に於ける「著作権保護の常識」は、いつまで「黒船」に耐えきれるのか、来年にかけて、ちょっと楽しみが増えた様な今日この頃なのでした。

P.S.近所の強盗に殴られたおじいちゃん、無くなってしまった様で、、、黙祷
posted by ma2ra3 at 18:13| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月16日

強盗!?:追記あり

なんか、11時前からパトカーのサイレンだの、救急車のサイレンだのが聞こえる。まぁ、近所には病院もあるし、そんなに珍しい事ではないのだが、その後、なんかず〜っとヘリが上空を飛んでいる。

池尻に自衛隊があるので、上空をヘリが飛ぶ事も珍しい事ではないのだが、何だか今日はずっと上空を旋回している感じだ。

なんか気になって、リビングから外を見ていたら2人組の警察官が、向かいの駐車場で人でも探している様子。

他にも私服警官らしい人間もウロウロしている。

なんだ!?何があった!????

気になって11時半のニュースを見ていたら、家から1ブロック先の家に強盗が入ったらしい。10万円奪って、家の人殴って逃げたんだとか、、、

ヘリからの映像で映し出された景色は、まさしくご近所の見慣れた風景。
多分、事件のあった家は僕の部屋から、駐車場の塀越しに見える家だ。

犯人は今も逃走中!?

年に2回のボロ市以外、にぎわう事のないこの界隈が、にわかに活気づいている。
kisya.JPG
事件のあった家を塀越しに撮影しようとする記者らしき人物

追記:1時頃に警察が聞き込みに来た。
   初めて縦開きのアメリカっぽい警察手帳を見た。
   来たのが、思ったよりも(?)普通で割とかわいめの私服女性警官だった。

追記2:
聞き込みの後出かけて、今帰ってきたのだけれど、事件のあった家の路地にはいる所で、なんか大きな黒い布がかかった箱の様なものを警察官10人ぐらいで、周囲を押さえていた。それを狙っているテレビカメラも居た。中には犯人がいたのか?犯人立ち合いの現場検証なのか??

捕まったら捕まったと言ってくれ。最近では、寝る時少し窓を開けているのだよ、、、

で、世田谷、強盗でググったら、こういう事だった様だ。

動画ニュースも発見。
ラベル:世田谷 強盗
posted by ma2ra3 at 12:09| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月15日

Let It Be Hawaiian Style -Part 2-

そんな訳で、選曲会議が始まりディレクターのHが目星を付けているアーティストの候補曲のリストを見せて貰う。それなりの有名どころの楽曲が既に並んでいるのだけれど、これ以外にこのアルバムだけの為の新録を6曲ぐらい入れたいという。そして、候補曲のリストもできあがっていた。
flower011.JPG
※内容となんの関係もないけど、文字だけぢゃちょっと寂しいので、、、

その新曲を録音する為の予算も決まっていたので、あっちこっちにバラバラ発注するよりは、一カ所にまとめて発注し、効率的にオケを録って貰った上に、個性のある、でもってちょっと知名度のあるアーティスト(ヴォーカリスト)を乗せていこうと言う事で話がまとまった。

諸々の事情を考慮して考え、かつ、僕が話をしやすい人間という事でAaronに御願いする事にした。彼なら、いくつかのレーベルを持っているし、自分のスタジオもある。アレンジもレコーディングも彼一人で出来るので割安だし、全体を見てコントロールしやすいというメリットもあった。

と言う事で、彼に仕事の打診をしつつ、彼の身内のアーティストをピックアップして、ディレクターに「こんなテイストのアーティストなんですよ」というプレゼンテーションをまず行う。このプレゼンテーションは、ほぼ僕の思惑通り決まって一安心。後は、それぞれの声質をベースにして「この曲を歌わせたら面白いんじゃないだろうか?」というアイデア出しの段階に入る。

そうして決まったのが、、、
ケアヒヴァイ、イムア、ジョン ヤマサト、ベン ヴェガス、マイラ ギブソンの5アーティスト。

ケアヒヴァイは、あえてシー・ラブズ・ユーを女の子の設定で歌って貰う事で、ちょっと甘酸っぱいというか、高校時代を彷彿とさせる様なポップなものをねらった。

イムアには、彼らの得意なバックヤードスタイルのジャワイアンを御願いした。

マイラは、ゴスペルチックに、パワフルに歌うので、敢えてカム・トゥギャザーを、、、後の2人も、いつも通りの演奏スタイル、ジョンはいつも通りソフトでメローな感じ、ベンはちょっとパワーがあって、でもフュージョンぽいって言うか、、、で御願いした。

で、如何にビートルズをハワイアンでやると言っても、コテコテ、ベタベタのビヤガーデンで聞こえてきそうなものにはしたくないので、「今のハワイで、普通にビートルズのカバーを自分のアルバムに入れるつもりでやってくれ」と言うのが最大のリクエスト。普段、ハワイのラジオでかかっていてもおかしくない感じに仕上げたかったのだ。

そうする内にAaronからも正式にOKの返事を貰い、後は、現地での作業にお任せの状態となった。各曲のイメージの最終確認をしつつ、基本的なアレンジは”お任せ”。それぞれの曲がどうなっていくかは、途中でmp3なんぞで聞かせて貰いながら、作業を進めて貰う事にした。

結局、様々な事情で音の仕上がりは現地に行くまで耳にする事は出来なかったのだが、上がりはほぼ予想通り(良い意味でね)。でも、担当のHは相当不安だったのだろうと思う。だって、僕と仕事するのも初めて。そして、Aaronとも初めてで、予定の時期になってもオケすら送ってきてもらっていないという超ハワイアンな進行具合だったのだから、、、

そんな訳で、
1日目2日目3日目4日目と言うゆる〜い出張と相成った訳。

で、もうちょっとこのアルバムには書き残したいエピソードがあるので、やっぱり、まだ続くのでした。
posted by ma2ra3 at 18:25| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | お仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月14日

Let It Be Hawaiian Style -Part 1-

このブログの中で「ハワイもののCD その2」と呼ばれていたCDについて少々。本家のページでも商品紹介された様なので、そろそろ良いかと、、、、
hawaiian style_small.JPG
Let It Be Hawaiian Style/レット・イット・ビー・ハワイアン・スタイル
Compilation/コンピレーション
MHCP-1350/アルバム/2007.6.20/\2,940(税込)




本家による作品名などはこの様になります。でもって、能書きはこういう事です。

みんなが知ってるビートルズの名曲をハワイアン・アーティストでカヴァー。ドライブやパーティーなどにぴったりのアルバム!
日本アカデミー賞を受賞した映画「フラガール」のヒットも記憶に新しく、ハワイアン、フラダンスのブームはブームを超え、すでに一ジャンルとして確立されています。もちろん音楽も例外ではなく、今までは新しくリラックスできる音楽として非常に脚光を浴びており、ジェイク・シマブクロのヒットや、Def Techの提唱するジャワイアンなども含め、ハワイアン・アーティストはますます盛り上がっています。 そんな中、あのみんな口ずさめるくらい有名なビートルズの曲をハワイアン・アーティストにカヴァーしました。ウクレレや独特のゆったりとした歌いまわしでビートルズの名曲を聴くと不思議に和みます!海やドライブやパーティーなど、夏の昼下がりにぴったりのアルバムです。


収録曲は、本家のサイトで確認して貰うとして、僕が関わったのは以下の6曲です。

1. シー・ラヴズ・ユー / ケアヒヴァイ
2.レディ・マドンナ / イムア 
3.イエスタデイ / サリー
4.カム・トゥゲザー / マイラ・ギブソン
5.オール・マイ・ラヴィング / ジョン・ヤマサト
6.レット・イット・ビー / ベン・ヴェガス

これらはすべて新規にレコーディングされたものです。

まずは、企画ありきで、この夏こういったビートルズのカバーアルバムを出す計画があって、全部ライセンスものでは面白くないので、何曲かはオリジナルのカバーを入れたいと。で、誰か現地の音楽プロデューサーにラインがあって、ディレクションとコーディネーションが出来る人間は居ないか?と担当のHが、出版のCに相談したのが始まりです。

元々Cは大阪でプロモーターをやっていたのだけれど、その後東京に転勤になり(出身は横浜なんだけどね)、ソニーの洋楽のディレクターになりました。
で、まぁ、いくつかのアーティストの担当をしていたのだけれど、「なんか、ハワイに、あんまりコテコテではなくて、ちょっと洗練された感じの今風の音ありますよね!?」って、とあるハワイアン・バーで話をしてて、「じゃぁ、近日中にハワイに遊びに行くので、何枚かそれ風のCD買ってくるよ。」って事になり、何枚か候補のCDを買ってきてズバリ!だったのがNa Leoだったという訳です。見事、日本発売のライセンスを獲得し、発売した日本デビューアルバムは大ヒットとなりました。そして、僕は、Na Leoの日本に於けるCo-founderとして、ご褒美にハワイへも連れて行って貰いました。

何だか説明は長くなってしまったんですが、そんな訳でCと僕はハワイつながり、大阪つながり、飲み屋つながりと、10年以上、色々とつながって居た訳です。

で、Cの紹介でHと会い、パスタなんぞを食べながらランチ・ミーティングをし、この企画に参加する事になりました。

と、ここまで書いて、なんだか長くなりそうなので、続き物にすることにします。なので、今回はPart 1と言う事にさせて下さいませ。

・・・では、つづく
posted by ma2ra3 at 17:16| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | お仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月09日

ハワイものCDその1 マスタリング

昨日は、11時から天王洲でハワイものその1のマスタリング。

今回はリリースが東芝のディストリビューションなので、STUDIO TERRAでの作業です。TERRAと言えば溜池とばかり思いこんでいた僕は危うく、おおぼけかます所でした。

実際に寺田倉庫に行ってみると、10年ほど前に、友人の友人のお金持ちのおぼっちゃまが、自分の結婚パーティーにあのHenry Kaponoを呼びたいと言っている何とかしてくれと言う、友人のSOSにお答えして個人招聘元をやったパーティー会場の真ん前でした。ちょっとタイム・スリップ。
TY.jpg

こっちはライセンスものばかりとは言え18曲も入っているので、結構時間がかかります。

昼飯挟んで、きっちり7時間。1曲20分の計算ですな。
しかし、改めてこうやってハワイ産の音源をきっちり聞いていくと、さすがハワイ!仕上げが粗いの丸わかりで、結構おもしろいです。

こっちのアルバムは、簡単に言うとハワイもののドライビングCDです。
昨日の様に天気の良い日に、ドライブ中に聞いて頂きたいと。
選曲も、ここ10年以内の、それも割と新し目のジャワイアンが中心となっています。まぁ、言ってみれば現地でレンタカー借りて、ローカルのラジオかけてH1とかH2を走ってる感じとでも言いましょうか。トータル70分ほどのお得なCDです。企画から選曲までやらせて貰いました。ちょっとローカルすぎる選曲な気もしますが、良いのです!!
奇遇な事に、こちらも6月20日リリースです。このアルバムの詳細も後日、きっちりとやらせて頂きます。まだ、内緒!

このCDは、半年ほどしこしこやってきているハワイものの企画のスタートを記念する意味合いもあって、正式タイトルには現地で一緒にプロジェクト・パートナーとなる某有名ハワイ系メディアの名前も入っています。
この企画も、ホントはとうに発表になっていたはずなんですが、色々と裏事情がありまして、今月末の正式発表となるそうです。大人の事情です。

ここ数ヶ月やっていた音もののプロジェクトはこれにて一応終了です。
できあがったマスターCDのダビングを待つ間、暇だったので可愛いロボットの様な、でもめちゃめちゃプロ仕様のプラグを撮ってみました。ボケボケですな、、、
plug.jpg
posted by ma2ra3 at 17:42| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月07日

連休矢のごとし

連休、終わっちゃいましたね、、、あっという間でした。
何をやったかも、あまりチャンと思い出せない程、だらけきってました。

連休の最初の方、駒沢公園経由で自由が丘まで散歩してしまいました。
途中で後に引けなくなったって言うのが、正直な所かもしれませんが、とにかく行っちゃいました。自由が丘の街って、僕にとってはほぼ通過したり、乗り換える所だったので、街を歩いたのは初めてでした。昔の下北沢に似ている気がしました。帰りも意地になって、家まで歩いて帰ったら足が棒になっていました。なぜかHilo St.というハワイ島の様な路地がありました。

連休IN直前にネットで買い物したCD用ソフトケースが思いの外早く到着したので、せっせとケースから出してCD詰め替えしてました。
家にはハワイもののCDだけでも500枚近くあって、この辺のものはアルバムのクレジットとかを参照する事が多いので、他のCDの様にiTunesの放り込んでハイ終わり!って訳にはいきません。CDとジャケットはセットで保管しておく必要があるのです。で、昔のディレクター時代とは比較にならないものの確実にCDは増えていって、もう小振りなCDラックには収まりきれず床を大幅に占領するまでになっていたのです。

そこで、ネットで発見した厚みが三分の一になると言うCDソフトケースの購入を決定。プラスチックケースを捨てて、こっちに詰め替える作業を黙々とやっておりました。昔電気グルーブがつくったバイト地獄(だったかな?)単純作業を黙々とやるプレステ・ソフトを思い出しました。
不燃ゴミに出す為にからになったプラスティックケースを縦に積んで束ねたら、1メートルぐらいのが4本出来ました。それはかさばるはずです。

でも、お陰でCDたちはすっきりと棚に収容され仕事部屋がきれいになりました。ほんとは後200枚以上も「皮むき」しなくてはいけないCDがあるのですが、それはまたおいおい。

後は、一昨日人が家に来て夕方から延々ビールだのワインだの、飲み上げました。後半はJackassのDVDをつまみに飲んでいたので、若干悪酔いした気がします。

なんだかんだ言って結構仕事もしました。
明日、納入締切ギリギリまで延長されたハワイものCDその1のマスタリングがあります。そのCD絡みでしたが、どう考えても通算2日はきっちり仕事した感じです。
hawaiian style.jpg
そういえば、ハワイものCDその2のジャケット最終版が今日届いたので一足先に大公開します。詳細は追って、、、まだ、発売には1ヶ月以上ありますから、、、中身はタイトルからご想像下さい。多分、そのまんまです。
posted by ma2ra3 at 16:43| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月01日

Like A Hurricane

昨日は、先のブログでも触れた友人の葬儀に出席した。

お通夜の方で、カジュアルに、、、とも思ったけれど、何だかキチンと見送ってあげたかった。定刻の11時半に会場に行くと既にメインの会場は満席とかで、急ごしらえの別室に通される。そこには遺影があるだけで、進行状態は音声でのみ中継される。画像も流せよ!と、業界根性がアタマをもたげるが、ここは辛抱、辛抱。多分予想をはるかに超える参列者だったのだろう。

同級生、仕事仲間、同僚、、、聞こえてくる弔辞は彼の熱い人柄を思い出させてくれるものだった。お焼香を上げる為に正面に進むと、色々と知った顔が見えてきた。彼の死も辛いけど、残された人たちの悲しみをたたえた顔を見るのも辛い。葬儀委員長をやった友人の顔や未亡人の顔を見ると猛烈に泣けた。彼と同時代を生きた人間は、全員同じ思いをしていたと思う。

オヤジには申し訳ないけど、この葬式はオヤジの時には出なかった涙がでた。何だかやりきれない涙だった。

棺を見送ったら、どこか適当にそば屋にでも入って、天ざるをつまみにビールでも飲もうと思っていた。ビール好きだった、ヤツを偲びつつ・・・と、「斎場に来て頂けますか?」と。

特に断る理由も用事もなかった僕は、言葉に甘えて斎場へ。
控え室で待つ間、本当に彼の事をよく知る仕事仲間のテーブルでは、彼の思い出話が始まる。今となっては古いタイプの業界人だったかもしれないけど、笑える豪快な話がいくつも飛びだした。

そしたら今度は今回の葬儀委員長をやっている友人がやってきて「この後、初七日もやるのでそっちにも来てよ」って言う。先程同様、断る理由もないので、再びお言葉に甘え、ご親族とごく少数の親しかった人間だけが参加する会場へ。

彼の遺影にビールの入ったグラスを捧げ、みんなで食事を取った。
終宴後、彼と最後の乾杯をさせて貰った。やはり、辛い闘病生活だったらしい。ゆっくり休んでくれよと心の中で声をかけた。

彼の棺が運び出される時に流された"Like A Hurricane" かっこいいけど悲しくて、ヤツにぴったりな曲だった。そんなメロディーが頭の中でリピート再生される中、会場を出るとすっかり日は西に傾いていて、久々に泣いてしまった目にまぶしかった。
posted by ma2ra3 at 14:13| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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